こんにちは。

皆さま、今年も桜はどこもきれいでしたね。
お花見はしましたか?

さて突然ですが
個人事業主の方、中小企業の経営者の皆さま
「軽減税率対策補助金」をご存知でしょうか?

これはいわゆる「レジスター補助金」といわれているものです。
つまりレジスター購入すると補助金がつくのです。(^O^)

平成31年10月の消費税引き上げ(10%)に伴い
飲食料品、新聞等を対象とした軽減税率制度(8%据え置き)が実施されます。レジスター購入補助金とは、複数税率対応レジ導入に伴う経費の一部を国が補助する制度です。
※ 軽減税率制度(8%据え置き)のみ扱いの事業者様も対象となります。

概要は以下のとおりです。

対称なる事業者 1.軽減税率対象品目(生鮮食品・加工食品等)を扱っている
        2.中小企業者(中小企業支援法による)
        3.現在、複数税率に非対応のレジスターを使用している
          ※申請時に事業を行っていること

補助税率    原則として購入金額の2/3以内
        ※3万円未満のレジ1台購入の場合は3/4

補助上限    1台あたり20万円
        ※設置経費および商品マスタがある場合にはプラス20万円
        1事業者あたり200万円
       (注)補助金は申請後の資金交付となります

簡単にお話しますと、2019年10月に消費税が10%に引き上げられるのにともない
軽減税率が導入されます。
その対応のためにレジを購入する場合に、原則として購入金額の3分の2(最大20万円まで)
が補助金として交付されます。
さらに設置する経費や商品マスタ(商品管理システム)や付属させる機器類がある場合
レジ本体に加えてさらに購入金額の3分の2(最大20万円まで)
プラスされます。
(1事業者あたり 200万円まで)

また、最近よく見かける、タブレットを用いたシステムでもオッケーです。

もしまだ軽減税率対応のレジを導入されていないのであれば、是非利用してみてください。

意外と知られていませんが、このような補助金も行政書士が申請のお手伝いをいたします。

ご興味ございましたら
お気軽にお問い合わせくださいませ。
この補助金は予算が無くなり次第終了いたします。(^O^)